1949-10-06 第5回国会 衆議院 商工委員会 第35号
なお民間のたとえば昭和電工の発電所、あるいは日窒の発電所、宮崎縣営発電というふうなものに対しましても、同じような進み方をしておりまして、すでに御承知のように、日本産業の熊本縣にあります発電所に対しましては、見返り資金が許可になつております。工事も今進捗しております。ただ初めの予定よりも相当遅れております。
なお民間のたとえば昭和電工の発電所、あるいは日窒の発電所、宮崎縣営発電というふうなものに対しましても、同じような進み方をしておりまして、すでに御承知のように、日本産業の熊本縣にあります発電所に対しましては、見返り資金が許可になつております。工事も今進捗しております。ただ初めの予定よりも相当遅れております。
十三日の福岡縣下視察を皮切りにいたしまして、十四、十五日長崎縣、十五、十六日佐賀縣、十七、十八日熊本縣と、各縣の実施視察及び関係團体との懇談をやつて來ましたが、現在各縣共通して重大なる問題と目されることは、数次にわたり九州各地を襲つた台風の被害とその対策であります。ことに農林水産関係のみでも、平均二十数億にのぼる被害をこおむり、これが復旧に対しましては、早急適切なる措置の必要が強く認められました。
○谷口弥三郎君 先月の末に熊本縣、佐賀縣及び福岡縣の災害救助状況を視察するようにということで、今月の二日から八日まで各地を順次視察をして参りましたのであります。
○城義臣君 第六の投票立会人の決定方式については届出主義だけでは実際に当りまして非常に困難が多いのじやないかというふうに考えるのでありますが、例えば具体的に申しますと、私共の熊本縣あたりでも一村三箇所の投票所を設置いたしますというと三箇村以上になりますので千以上になる。
また熊本縣天草郡より長崎市への諸物貨移出の通過港であります。さらに茂木港を通じ、長崎、佐世保港はもちろん、遠く京阪地方との移出入ははなはだ大なるものがあり、また一面、霧岳、阿蘇、雲仙、天草、長崎と結ぶ國際観光ルートとして、大いに期待される所であるから、関係町村は各種現業の開発上、この計画が一日早く実現されるよう熱望しているのであります。
ところが鹿兒島縣とか、熊本縣とか、九州地方はどういうわけですか、非常に多いのですが、そういうところは配付を受けた金額、それよりも多いくらいの不足が出ている。こういう不思議な結果になつているわけであります。これはその使い方、使用方法が九州と北海道と又青森と違つて來ているのであります。
○樋貝証人 それはずつと前のことで、たとえば熊本縣等において上から下までかわつた。警察官等が警部あたりに至るまでかわつたというような話を聞いておりますが、それは私どもが十幾年前に聞いたことであります。
わが熊本縣のごときはもちろん、九州各縣のこれによる損失は莫大なものです。私の縣だけでも約二億数千万円という等級格下げによつて生ずる損失があるのであります。これについての政府当局のお考えを重ねてお伺いしたいと思います。 第三点は、過般の地方長官会議の場合に、いろいろ供出問題について協議があつた。
もう一点は渕さんの御関係の宮崎縣あるいは佐賀縣、熊本縣等におきますることしの特別の事情に基く問題、この二点が主であります。
また熊本縣荒尾市一帶は大牟田炭田の一環でありますが、地盤の不同沈下の影響を受け高潮時における堤防欠壊及び溢水により、昨年度は、田畑宅地約百五十町歩にわたり潮害を受けたのであります。しかして、建設省査定額約三千三百万円中、昨年度約八百万円の復旧工事を完了いたし、さらに本年度八百万円の復旧工事を予定いたしておりますが、海岸堤防の未完成のため、市民は戰々きようきようといたしております。
翌七月二日に日発の港第一発電所、第二発電所、三井化学の三池染料工業所、三井鉱山の三池鉱業所を見せていただきまして、次に七月三日が熊本縣水俣の日本窒素水俣工場、七月四日に鹿兒島縣廳、鹿兒島経済調査廳、日本澱粉工業株式会社を見まして、七月の五日には宮崎縣の延岡に参りまして、旭化成の延岡工場、宮崎縣の地方経済調査廳を見たのでございます。
先月の十三日から三十日まで山口縣、福岡縣、熊本縣、鹿兒島縣、宮崎縣、大分縣、愛媛縣、高知縣、徳島縣、和歌山縣の各地を一巡して参つた次第であります。総括して政府の方へ各縣廳から報告がありましたものよりも、私が実地に参りましてつぶさに状況を視察かつ聽取いたしまして、その被害はより大きいものがあつたように感じられました。特に鹿兒島縣、宮崎縣はデラ台風の上陸地点でもありまするし、被害は甚大でありました。
それから長雨のために、農地の方におきましても田植が非常に遅れる、平均二十日以上遅れておるという状態で、私が参つたときにまだ田植えをしておつたところが至るところに見受けられますし、又河川の氾濫の結果苗代が非常に流出しまして、熊本縣あたりからこれを補つておるというような状態で、不足を來たしておるのが、宮崎縣でも鹿兒縣でも多かつたのであります。
○鈴木直人君 私達は柏木議員、城議員並びに私と三名を以て四月十一日から二十日まで、十日間に亘つて長崎、佐賀、熊本縣下において墾談会を開催いたしたのであります。
調査の日程は七月八日より十二日間でありまして、七月八日朝東京を立ち、九日に熊本着、十一日の二時ごろまで約一日間、時間で申しますと前日を寄せて一日の行程をもつて熊本縣下を視察いたしました。その十日の夜鹿児島に到着をいたし、十一、十二日に鹿兒島縣下を視察いたしました。十三日に鹿児島を立ちまして宮崎に入り、約二日間の行程をもちましてつぶさに宮崎を視察いたしまして、十五日大分に入つたのであります。
熊本縣などからも手に入れるようにいろいろ手を盡しておつたのであります。 この被害の原因でありまするが、これは御承知の通り、宮崎縣が霧島火山系の非常に脆弱な土質でありますがために、非常に崩壊し易い状況にあつた。而も戰時中の田畑の開懇はずつと山の上まで及んでありまするが、それに併行いたしまして森林の濫伐が行われた。
それから熊本縣は被害が非常に少ないと考えておつたのでありますが、二十八日、二日、五日というような被害があるようでありますが、これは主として球磨川上流の人吉本町の被害であります。 それから福岡縣でございますが、全縣で十三億というような報告が來ております。そのうちの約十億近くのものはここでございまして、ここは築上郡、京都郡、こういう郡のところが大部分であります。
最少、つまり一番少いのは熊本縣でありまして、これはトン当り三円から五円というような状態になつております。取得税を課けられるということはこれはいたし方のないことでありまして、併しこの船舶税というものは先程申しましたように、原則的として生産手段であるというようなものは同じ課けるのであれば天下均一であつてよろしき筈であります。
熊本縣といたしましては、今期のいもの供出價格も政府の方で制定しておられますが、何によつて基準を制定せられたか、その点をお伺いしたいと思うのであります。なおこの際政府は澱粉の供出をいもによつて何割程度認められるか、この点を当局にお伺い申し上げたいと思います。
願(第八百三十三号) ○カレンダー、扇す、うちわの物品税 改正に関する請願(第八百四十五 号) ○兒童福祉施設用品の物品税免除に関 する請願(第九百二十六号) ○人造バターの物品税撤廃に関する請 願(第千百五号) ○食肉加工品の物品税撤廃に関する陳 情(第三十一号) ○電氣絶縁用綿テープの消費税廃止に 関する請願(第五百二号) ○毛織物の消費税軽減に関する請願 (第八百五十九号) ○熊本縣佐敷町
同條中、「福岡財務部」の欄中に、「熊本縣大分縣鹿兒島縣宮崎縣」とありますのを削つて、同欄の次に次のように加える。枠をしまして、上に「熊本財務部、」次の下の欄に「熊本市、」その下の欄の「熊本縣大分縣鹿兒島縣宮崎縣」と入れる。この修正理由は、財務部の管轄区域を國税局の管轄区域と同一にすることが事務運営の態率上必要であるという理由であります。